こんにちは、ヨーヤ(@yoya45masa)です!
前回に引き続き日本政策金融公庫での融資編ということで今回面談内容を公開しようと思います。
よりわかりやすいように面談時の雰囲気からどういったことを聞かれたのかなど細かく書いていこうと思います。
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まず、事前の電話で公庫の営業時間内に窓口に行くのは仕事上難しいということで、特別?に18時に面談をしてもらいました。
当然入り口のシャッターは閉まっており、隣の従業員用入り口から入店。
中に入ると数名の方はまだ仕事をしており、室内は物静かで自分の面談の会話がフロアー全体に広がる感じでした…
面談室に通され、担当者と名刺交換から始まりました。(面談は基本的に担当者と1対1です)
着席し最初は身分証の確認から始まり私は免許証を提示しました。
その後は雑談など一切なく、事前に提出した内容を確認する会話となります。
面談自体は40分ぐらいかかりました。
仕事内容を包み隠さず答えましたが、余計なことは言わず聞かれたことをただ答えるインタビューみたいな感じで進んでいきます。
私はすでに物件を所有していたので支払い明細を渡し、物件概要を元に所有物件の概要を聞かれました。
と、いった感じで話が進みます…
続いて通帳原本の提出を求められました。
通帳を見て大きな収支があると突っ込まれます。しっかりと答えれるようにしときましょう!
この後、融資対象物件の内容に移りました。こちらも事前に物件概要を提出しておりその内容に沿って話が進みました。
沈黙の後…
一緒に提出した課税評価額一覧表を念入りに確認して
今回の物件は登記簿上の方と売主が違ったので説明を求められました。また売主の名前を聞かれましたので読み方を事前に聞いておいた方がいいです。
質疑応答
最後に質問などはありますかと就職の面接と同じようなことを聞かれますが、あまり余計なことを話てマイナスになったら嫌なので必要最低限のことを聞きました。
あまり余計なことは聞いたらまずいかなと思い、この後の流れだけ聞いて面談は終了しました。私は、売主さんの名前が読めず、まさか面談でそんなこと聞かれるとも思っていなかったので名前がわかったら電話で教えてくださいと宿題になりました。
また、公庫もしっかりと登記簿を取得して確認していますので内容をしっかりと確認して、わからないところは仲介店なり売主さんに確認しておいた方がいいです!
まとめ
・大きな収支がある場合は答えれるように
・融資物件の収支やリフォーム内容を事前に確認しておくこと
・売主さんの名前を把握しておくこと
・所有者と売主が違う場合はしっかり説明できるように
・余計なことは喋らない方が良いです!沈黙に耐えれるように頑張りましょう